好きに一直線～大学１年生でインターンを選んだ理由～

はじめまして。Reiと申します。

現在は大学一年生で、タイの企業様にインターンする予定です。

 

今回は、なぜ私が大学一年生という時期にインターンを選択したのか、そしてどのような流れでインターン先を決定したのかについてお話します。

おそらくこのブログを読まれている方は私のような大学１年生、もしくは２年生なのではないかと思います。ですのでこの記事は主に大学１，２年生向けになります。ですが、インターン決定までの流れなど、インターンをしてみたいけどどうすればいいんだろう…という方にもフィットする内容となっております。ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

【目次】

１．大学１年生でぶつかった壁

２．インターンを知る

３．インターン先決定までの流れ

４．現在ーそして未来へ

 

１．大学１年生でぶつかった壁

 

４月。長い長い受験というトンネルを抜け、晴れて大学の門をくぐる。桜の花びらが舞い、新たな出会い、生活に胸躍らせる。

 

５月。大学の授業が始まる。高校との違いに戸惑いながらも新しい仲間とともに初の「課題」に困惑する。

 

６月上旬。周りでバイトを始める人が出てくる。焦る。

６月中旬１。金欠。バイトを探し始める、が、職種を絞りすぎて合わない＆落ちまくる

６月中旬２。自分のしたいことは何か、原点に戻って考えはじめる。

 

私は大学生活に胸膨らませていました。しかし、大学生になったらチャレンジしてみたかったアルバイトに落ちまくった…。というより、某有名バイトアプリを使用していたのですが、そもそも機能していないように感じました。全くと言っていいほど連絡が来ませんでした。バイトアプリで応募すればすぐにバイトできると思っていた私にはショックでしたね。加えて、私は職種を絞りすぎたのだと思います。選り好みしすぎた。

私がバイトを選ぶにあたり、希望した条件は、

・英語を使えること

・フレキシブルに働けること

そして、ここで気が付いたのだ。私のやりたいことは、自分の将来につながるような経験なのだと。

ここで一旦原点に戻って自分のやりたいことは何かを考えられたことは私にとってとても良いことだったと思います。バイトに受かっていなくてありがとう(^▽^)

 

２．インターンを知る

 

そして、ここで私はあることに気が付きました。

 

私のやりたいことって…。

 

バイトじゃなくてもできるじゃん！？

 

そこで、運命の出会いを果たします。

 

イ、インターンだと…！？

 

英語、フレキシブルなどなど検索していたら。海外インターンシップという文字が私の目に飛び込んできました。

そう。みなさんもご存じタイガーモブさんです(^▽^)

私は、グローバル化した現在、将来日本で働かないんじゃないかなーっと、ぼんやり思っていました。なので、海外の企業の現状を知ることや、海外で働くにあたり必要とされる能力が何かを知りたい！と強く思いました。

 

３．インターン先決定までの流れ

 

ここからは、インターンの決意をした私が、どんな流れでインターン先を決定したのかについてお話します。

 

まず、私はパスポートを持っていないので（海外経験ゼロ）、オンラインインターンを選択。

次にインターンする国を選ぶのですが、完全に皆さんの興味のある国を選んで選んでいただいて大丈夫です。私の場合は、タイにもともと興味があったので、タイの企業さんに絞って応募することにしました。

タイモブのチューターさんに手伝っていただきながらなんとか志望理由書を完成させ、１社目に応募。書類選考に通るものの、２次選考では落ちてしまいました。しかし、ここであきらめるわけにはいきません。その日のうちに２社目を決め、翌日には志望理由書を書いていました。そして、２社目で合格し、インターン先が決定しました。合格通知が来た時には大学に受かったのと同じくらい嬉しかったですね♪

 

４．現在ーそして未来へ

  現在私は、インターンに当たって必要な知識を、インターネットや書籍から学んでいるところです。さながら受験勉強です。私が担当させていただくのはWEBマーケティング。全くの未経験なので、HTML？CSS？ナニソレオイシイノ？となっています。ですが、これからの時代、このマーケティングの知識は必須になると思います。なので、この機会にしっかり自分のものにして、将来につなげられるようになりたいものです。

 

これから始まるインターン。何があるか全くわからないけれど、きっと大変なこと、つらいこといっぱいあると思う。でも、あきらめないで一つずつ解決していこうと思います。だって、自分で選んだ道だから。自分で選んだ道だから、自分の選択を間違ったものにはしたくないから。

半年後、胸を張ってインターンしてよかったといえる自分でいられるように。

これから、頑張っていきます。

 

いかがでしたか？最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。これからインターンをしようと思っている人にとって、少しでも有益な記事になっていると嬉しいです。Reiと一緒に頑張りましょーーー！

 

Rei

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