TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ミャンマーの体験談:ミャンマーってどこなん??
「ミャンマーってどこなん??」
「ビルマ?ミャンマー?どっち?」
「てか、なんでビルマなん?」
ビルマ語専攻です!!、と自己紹介したときに必ずと言っていいほど聞かれる質問の数々です。(笑)
順番が前後しましたが、はじめまして。某大学でビルマ語を勉強しています、もっきーです。これからよろしくお願いします!今回は上の質問に答えながらサクッとミャンマーについて紹介したいと思います。
ーミャンマーってどこなん??
はい、ここです。アフリカではありません(実話に基づく)。バングラデシュ、インド、中国、タイと国境を接している東南アジアにある国です。
人口はざっと5000万人強、公用語はビルマ語(ミャンマー語)です。
ービルマ?ミャンマー?どっち?
ビルマ人の先生曰く、どちらでもいいんだそう。このゆるさがミャンマーの魅力。(笑)
細かい説明を入れると、正式名称は1989年にビルマからミャンマーに変更されました。
どうして2通りの呼び方があるのか?諸説あるかとは思いますが、昔々“ムランマー”という呼称が存在しており、それが話し言葉では“ビルマ”、書き言葉では“ミャンマー”と変化していったと考えられるそうです。
ーなんでビルマなん?
多少、大人の事情も絡みますが、そこは割愛。
数ある中からビルマ語を選んだ理由はその文字に魅かれたから。
နေကောင်းရဲ့လါး။ (お元気ですか?)
何この文字!!!!この文字読めるようになったらなんかすごくね?!そんな理由でビルマ語を勉強し始めました。何かを始めるときの理由なんて人それぞれですよね...(白目
ミャンマーを語るうえで欠かせないのは国民の90%が仏教徒である仏教国であるということ。上座部仏教を信仰しており、町中にもたくさんの僧侶が歩いています。
さらに、パゴダと呼ばれる仏塔が町のいたるところに建っていて、観光名所となっているものも少なくありません。ミャンマー最大で、ミャンマー人が最も熱心に信仰しているパゴダがこちら↓↓
(2015.8.21@シュエダゴンパゴダ)
全面に金!!ミャンマーに行く機会があればぜひお立ち寄りください。きっとそのスケールに圧倒されます。
今回はミャンマーについてごく簡単に紹介しました。
自分自身の記憶媒体としても積極的にブログを活用したいと思っています。ご愛読お願いします!
もっきー@ミャンマーお気に入り登録数:0
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