TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:働きたいならカンボジアにいけ!
どうも、この度カンボジアへのインターンが決まったものです。
みなさん。成長したいですか?
大学生の若造が何言ってんだと思うかもしれませんが、その感情はこのブログを読み終わるまで一旦忘れましょう。
話をもどして、仕事面で成長したいなら、僕は圧倒的にカンボジアで働くことを推します。
これは新規でビジネスを始めたい方にも、そうでない方にも言えることであります。
なぜ、カンボジアなのか。日本はダメなのか。その理由はいくつかあります。
1、経済成長率が高い
経済成長率とは前年度に比べてどれ位GPAが増加したかの指標です。
なんとカンボジアはASEAN諸国の中でも2位なのです。
意外ですよね。タイやシンガポールをおさえてのランキングです。
世界でも8位と非常に高い成長を続けている。ちなみに日本は160位です。しょっぼ
カンボジアのすごいところは、その成長を20年以上も続けているところです。
1993年の内戦終了以降、経済成長率は5%前後を維持しており、高い時は10%を超えていました。
近年はさらに成長を続け、7%以上を維持しています。
つまり!
カンボジアは国自体が非常に成長しているのです。
そんな中、海外企業が進出しやすい仕組みもあるため、多くの企業で国の経済市場が賑わっています。
このような環境で仕事をすることができたら、日本でただ仕事をするだけでは
得られないような感覚や経験を獲得できると思います。
2、みんな若い
カンボジアはみんな若いんです。
なんたって総国民の平均年齢が23歳ですから。
カンボジアは内戦終了後から人口の増加が顕著になってきたため、
このような平均年齢になっているのです。これがなんで成長に繋がるのかというと、
若いうちから前線で仕事ができる!
ということです。
ちなみに日本人の平均年齢は46歳です。少子高齢化社会ですしね。
これだけ人口の年齢分布に差があるので、日本で得られる裁量と同じなわけがないのです。
なんていったって年長者が少ないから!
新興国では起業をしなくとも大きな裁量を持った仕事ができるのです。
そのため、様々なビジネスマンにおすすめします。
3、費用が安い
ここでいう費用とは人件費や物価など、起業に掛かる費用のことです。
カンボジアは公務員の月収が約12000円なくらい人件費が安いです。
加えて物価もビールが1杯約50円なくらい安いです。
家賃もそれに見合った額に抑えられているため、現地でレストランを開く方も、
マンションを借りて起業する方もとっても安くできます。
加えて、日本の企業はまだそんなに進出していないため、ビジネスチャンスが
ゴロゴロしているかもしれませんよ。これは起業したい方向けの情報ですね。
まとめ
カンボジアは非常にエネルギッシュな国です。
国民も若く、経済もどんどん成長しています。ある意味日本と真逆にあるような国です。
成長や、やりがいは日本を超えているので、是非皆さん一度働いてみませんか?
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