TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:KARAOKENIGHT!!
こんにちは!!初めまして、岩手県立大学総合政策学部総合政策学科3年の川村大志と言います!通称リバーです!皆さん気軽にリバーと呼んでください!モットーは、"Where there's a will, there's a way." 意志あるところに道は拓ける です!
来月の13日よりインド、バンガロールにある日本人向けホテル、The Chanceryで2か月ほどインターンシップをさせていただきます!!
写真はGoogleさんで「バンガロール」と検索した時に個人的におぉっ??と思ったものです。
おいおい、俺が行くのってインドだよな?これはほんとにインドの写真なのか?我が故郷岩手よりよっぽど近代的だ・・・。なにここ・・、面白そう!!
もっと調べてみよう!ふむふむ、バンガロールはエアコンシティー、パブシティー、庭園都市、そしてインドのシリコンバレーなどと呼ばれていて、世界中からたくさんのビジネスマンが訪れている。さらに日本人会が出来るほどバンガロールには多くの日本人が住んでいるのか・・。
あれ?だったらあるんじゃね?ほら、日本発祥の、あれだよあれ、1人で熱くも良し、みんなでワイワイでも良し。カ!ラ!オ!ケ!実はリバー、大のカラオケ好きです!(照)大学入って3年間、某大手カラオケチェーンでバイトしちゃったりなんかしてます(笑)
以前にアメリカに行ったときに、ちっさい中華料理屋にカラオケがあり、「おお~っ!こんな所にCool JAPAN!」(入ってましたっけ?苦笑)と興奮していました。
という訳で調べてみました、バンガロールのカラオケ事情!
どうやら日本のカラオケとは違い、ずいぶんオープンな場所で歌うようですね・・。なぜか歌う前にオーディションがあるらしく全員が必ず歌えるわけではないとか。そしてたいていのカラオケバーは週に何回かKaraokenightがあり、皆さんで楽しんでいるようです。写真左はXtreme Sports Barです!説明には、”Xtreme Sports Bar was perhaps one of the first pubs to introduce karaoke in Bangalore ”
・・・おお~、たしかに伝統がありそう!(たぶん)
そして写真右はOpusです!説明には、
”Opus has been hosting karaoke for over a decade now and has attained a legendary status with it's Sunday Kroaknight. If you are a true karaoke lover this defnitly is a place you have to go to.”
日曜の夜、行ってみたいっ!!
さて、ここまで書いてきましたがインターン関係ないじゃん!って声が聞こえてきそうです・・。あるんです!あると思ってます!ホテルで働くからには、お客様により快適にインドで過ごしてもらいたいというホスピタリティマインドを持ちつつ、より多くの方に利用してもらえるようにプロモーションを工夫するといったビジネスマインドも忘れない。そこで自分はプロモーションの手段としてカラオケも有効ではないのかと考えました。日本のホテルにもよくありますよね、カラオケ。ただリーガル的な問題でホテルでサービスとして提供するかどうかは検討中とのこと・・・。けれどもせっかく海外でインターンをするならば、自分の得意分野が発揮できることも重要ですよね!
カラオケに関連してマーケティングやプロモーションの経験を積めた、という話がまた次回書ければな(?)と思います!
巨大マーケットであるインド、バンガロールで、岩手出身の無鉄砲大学生が挑むグローバルビジネス、不安がないと言ったらうそになります。しかーし!!
”Where there' a will, there's a way" 意志あるところに道は拓ける ですよね?
自分の名前の通りに大きな志を持ってインドに羽ばたきたいと思います。
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