TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:真のグローバルパーソンに必要な『愛され力』
グローバルパーソンと聞いて何を思い浮かべますか?
もちろん、英語は欠かせないと思います。
でも流ちょうな英語力よりも、もっと大切なものがあると
このインターンシップで感じました。
ずはり、愛され力
仕事仲間に愛されるか、
また自分自身が彼らを好きになれるか
価値観の違いは国内でもありますし、
私自身、留学経験から、国単位の価値観って思ったより変わらなくて
個人差の方が大きいという意見を持っているのですが、
一方で、仕事でかつ利害が対立したときの商習慣の違いは大きくありそうな気がしています。
いえ、苦労話を聞く限り大いにあるようです。
期限守らない
マナ―が違うなど
しかし、それでも仕事が楽しくて仕方がない、
ローカルの同僚・部下が慕ってくれていると話す人もいます。
インド人に「ベストボス!!」と言われている人もいます
海外であっても、人間として愛される人が
うまく現地の人と日本人の両方をマネージメントできる人こそが
真のグローバルパーソンというのだと思いました。
そして、ある熱い方は言います。
Give first だとTake afterだと
世の中は基本Give and Takeでなりたっており、
自身が人になにか価値を与えることで関係性がスタートすると
慕ってほしければ、まずは自分が相手に積極的にコミュニケーションをとり
相手を知ることから始める
相手に仕事をしてほしければ、自分が真っ先に行動で示し
行動と結果を相手に見せる
だそうです。
自身の背中を見せることで、
マネージメントしていくってかっちょいいですね(*^^*)
私も、自分が行動で示してはじめて、人は動くという意見に賛成です。
もちろん、いつもうまくいくわけではありませんし、
それでもわかりあえないと感じる人も一定数必ずいると思いますが、
一方でどこの国でも分かってくれる人も必ずいると思うのです。
辛抱強く、寛容さをもち、相手に行動を示すことが特にインドでは必要な気がします。
行動は仕事だけに限らず、
今日何人のローカルや周りの社員を笑わせたか、
自分から話しかけたか、
コミュニケーションをとろうとしたか、
日本で愛される方法と
外国で愛される方法にそれほど大きな違いがある様には思えません。
どこの国でも、
ポジティブで周りの人にエネルギーを与えられて、
かつ、どの人に対しても、人として尊重する人は好かれると思います。
現地生活もローカルと仲良くなると、二倍、三倍にもたのしくなるでしょう(*^^*)
私ももっと友達増やすぞ(^^♪
以上3週間というまだまだ短い期間の中で私が感じたことでした。
ひろこ@india
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