TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:私が就活後にインターンする3つの理由
私が就活後にインターンをすると言うと
周りの反応は決まって
「え、就職先決まったんでしょ?」「なんでインターンする必要があるの?」
というものでした。
そこで真面目にこたえるとひかれるかなぁとか
海外行き過ぎじゃねって思われると思って
あんまり周りにも話さずにいたのだけれど。
やっぱり伝えることも必要だと思って書くことにしました。
理由として大きく分けると以下三つです。
1.将来の目標に近い体験を味わいたい
2.スタートダッシュを切りたい
3.社会人になるまでに色んな世界を見る、だけじゃなくて感じたい
将来、私は海外で働ける人材になりたいと思っています。
そして、海外で働くには以下三つの選択肢が考えられます、
① 駐在
② 現地就職
③ 自分でビジネスを立ち上げる
私自身起業しようという思いは今のところないのですが、
海外で事業や部署を立ち上げられるビジネスパーソンになりたいと思っています。
駐在として実力のない人を海外に送るはずありませんし、
現地就職も実力がないと厳しいものです。
今は駐在での海外勤務を考えていますが、
おそらくアジアになることはほぼ間違いないでしょう。
そして、そこで求められる実力とは、
海外でブランチを立ち上げる、
または現地のスタッフをマネージメントしていく力などになると思います。
今回のインドでのインターンシップはまさにぴったりで
立ち上げて一年とたっていない会社なのでスタートアップから軌道に乗るまでの間を体感できる
しかもすでに海外ブランチの立ち上げを経験している方のもとで働けるのです
こんなチャンスはつかまなければ!
次に、
スタートダッシュを切る
就活に当たってライフプランを考えたとき、
やっぱり30までに結婚して子供ほしいなぁと思いました。
そして、それまでに海外で働いて一活躍するとなると、、
逆算すると
25とか6で海外に出るというのが理想的なプランかなと
時間って本当にない
有限だと改めて感じます。
そしたら、20代前半で実績を上げないといけない
ということになります。
現在22.
25までって本当に時間がない
一年も無駄にできないです
四月より、人材系の会社で働くと決めている私は、
人材系のインターンを、すでにキャリアコンサルタントとしてのキャリアを
確率されている方のもとで働くことが必ず次につながり、
スタートダッシュにつながると思いました。
最後に、
3.社会人になるまでに色んな世界を見る、だけじゃなくて感じたい
西ヨーロッパに行くと今の世界で”正しいと思われていること”
”国際社会の考え方・仕組み”について少し理解でき、
東南アジアにいくと伸びている市場・親日な雰囲気が味わえ、
インドにいくと、
その寛容性とか、多様性に気付きます。
そして、なかなか旅行だけだとわからないことって多いと思っていて、
実際に海外住むことが、
ローリスクで体験できるのって学生の間が一番だと思ったんです。
そして、
感じたことを若くて素直な学生の間だからこそ、
ストレートに感じられ、
柔軟性や適応能力に結び付くと考えました。
そして、
その柔軟性や適応能力が
社会人としての裾野を広げることになるのではないかと思います。
行き詰った時、
考えが柔軟であれば、思わぬ突破口がみえたり
ストレスが軽減できたり、
アイデアを出せる人間になれるんじゃないかなぁと
以上私が真面目に考えた
就活後にインターンをした理由でした(*´▽`*)
ひろこ@india
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