TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ベトナムの体験談:ハノイって10回言ってください。
10回言いましたか?ハノイのこと好きになってきたのではないでしょうか~?
こんにちは、関西“激アツ男”こと松本です。
ベトナムのハノイでインターンしています。
タイモブブログを占拠したいな~ハイジャックして困らせたいな~
見て下さい。先頭に俺のブログ!!!(2016年7月9日時点)
目立ちたがりの僕にとってはこれ以上ない賛辞です。
てか、えーと
『僕 怒ってます』
ベトナム飯美味しくないから? 違います。美味しいです。
彼女とけんかでもしたの? 違います。いません。
ベトナム美女にモテないから? ち、ち、ちげえし、、
僕が怒っている理由、それは
「みんなホーチミンばっかり!!」
皆絶対ホーチミン進めるし、ガイドブックもホーチミン特集のほうが多いし、
現在インターンしてるタイモブ生もホーチミンばっかり...
僕決めました!題して、
【ハノイの“激アツ”化計画】
(ハノイの良さを自慢して皆にジェラシーを抱かせようではないかという画期的な計画)
ということで今回は“ハノイを自慢する”記事を書いていこうと思います。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
①
ベトナム社会主義共和国の北部に位置する政治と文化の都である。
「首都はハノイ、これ常識。」
②
ハノイには四季がある。
「6,7,8月が降水量多&超暑い...僕が滞在する予定期間に丸被り」
③
歴史的な建造物や寺多い。
「ハノイ→京都 ホーチミン→東京 といったところでしょうか」
④
町並みがほぼ一緒。
「絶対迷います。10分のところを1時間かかりました」
①“絵描けるカフェ”
画期的ですよね。隣の欧米の方の象の絵が上手すぎて、僕の描いた犬が惨めでした。
そこで飲んだのがエッグコーヒーといわれる有名なコーヒー。
感想 「甘い!卵黄!」
という表現が最も合う、毎日のんだら100%虫歯になるコーヒーでした。
②“某有名コーヒー店意識したに違いないカフェ”
ノーコメント。
それも全ては彼のため。
彼はひとりさん。(上記写真 右手前の照明当たってる男性)
平成会の主催?してる方の紹介で知り合った劇団ひとりさんに薄眼で見たら似てる方。ハノイに着いた数日後にお会いしました。
確か、彼はこちらの大学で一年間、ベトナム語を学ばれていたのかな。
彼は初対面であった僕をバイクの後ろに乗せてくれ、衝撃の一言を言いました。
「俺7月7日に日本に帰るんだよね、七夕の日の夜に飛行機で帰るってよくない?」
・・・・
そんな彼は僕とほぼ入れ違いで帰っていきました。
彼のほかにも
交換留学で来ている方、インターンで来ている方、ハノイで働いている方など
ハノイにもたくさんの“激アツ日本人若者”がいました。
やはり同世代が頑張っていると刺激になりますよね。日本人の誇り。
「ハノイ激アツ!」「ハノイ行きたい」となりましたか?
ホーチミンも楽しいでしょうし、ほかの地域も良いところたくさんあるでしょう。世界中で考えても同じですよね。
僕が言いたいことは固定観念など捨てて、“自分の目で肌で体感して”決めることが大事ということです。
僕も来る前はあれこれ考えました。そもそも一年前とかは東南アジアに一ミリも興味なかったので。東南アジアは危ない、汚いの固定観念のみでした。ベトナムもそうでした。
でも実際数週間過ごしてみて、一掃されました。すごいハノイが好きになりました。まだ行ったことないところもたくさんありますが、ホーチミンもダナンも行ったら好きになると思います。でもまだわかりません。行ってから色々体験して決めます。
こういう感覚って全てのことに通じると思います。新しい経験する時も不安で人に聞いたり、調べたりするけど、それってあくまで誰かの考えなんだよなーって。もちろん、経験を得た人から聞くことは大事です。しかしそればっかりに頼ってしまうのは僕的にはなんか面白くない。わからなくて、予想できないから、おもしろいしワクワクするんですよね。
さて!記事読み終わると同時、いや読まなくてもいいです。
すぐに準備してすぐにハノイに来てください!笑
訳わからん雑な締めで終わってごめんなさい。
次は英語版でも書きます。多分。
松本直也@ベトナム
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1年5か月の海外インターンを経て
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