TOP/海外インターンシップを見つける/エストニアの海外インターンシップ一覧/【9月開催エストニア合宿】電子政府が描く、次世代デジタル社会の姿〜Design a Future Society in Estonia〜
「世界最先端の電子政府」として知られる、欧州バルト三国の一角・エストニア。ほぼすべての国民が電子IDを所有し、あらゆる行政サービスがデジタル化されており、まさに世界最先端のデジタル社会です。電子政府を通して次世代デジタル社会の姿を描く5日間のプログラムです。
①「世界最先端の電子政府」の仕組みと設計思想を、デジタル社会の当事者に直接訪問して学ぶ!
②デジタル化で社会はこう変わる!教育、ビジネス、街づくり、さまざまなシーンでの電子政府の現場に迫る!
③起業しやすさランキング世界1位!多数のユニコーンを輩出するエストニアのスタートアップエコシステムを視察する!
④自分たちで考え、手を動かす!電子国民登録で、デジタル社会の当事者になろう!
電子政府のコンセプトは、次世代の社会のあり方、日本をはじめとした先進各国の抱える国家運営にまつわる課題を考えることに繋がるはずです。
エストニアの先進的な取り組みを通して、次の未来社会を一緒に考えましょう!
①「世界最先端の電子政府」の仕組みと設計思想を、デジタル社会の当事者に直接訪問して学ぶ!
電子政府とは、どんな背景があって誕生したのか。エストニアが見据える未来の社会の姿とは何か。エストニア政府機関、政府を顧客とする企業やデザインファームなど、電子政府を取り巻くステークホルダーたちへの訪問を通して、エストニアの電子政府をさまざまな視点から学びます。
(行政、企業)
■エストニアの電子政策の概要が学べる政府機関の訪問
・X-roadの仕組み解説
・各種デジタルサービスの解説
■エストニア政府の電子サービスの開発を行うIT企業の訪問し、サービス開発のプロセスの解説
■e-taxなど電子政府のサービス設計を行うデザインファームの訪問
・国民とのコミュニケーションの設計の詳細
・誰もが使いやすいサービス設計の詳細
・エストニアが電子政府をデザインをした方法の詳細
・タルトゥスマートシティプロジェクトの詳細なケーススタディ
(国民)
■エストニア人の方々へのインタビュー
②デジタル化で社会はこう変わる!教育、ビジネス、街づくり、さまざまなシーンでの電子政府の現場に迫る!
ほぼすべての行政手続きが電子化した状態が、エストニアにはあります。もしも、ありとあらゆる行政サービスがデジタル化したら、社会にどんな変化が起きるのか。教育、スタートアップ、人々の生活、それぞれの現場でデジタル化が進んだ未来の姿を体感します。
(教育)
■義務教育の現場でのICT活用の視察
(ビジネス)
■エストニア在住のファシリテーターによる、e-residencyの解説
(都市)
■首都タリンの旧市街散策
■EUの支援するSmartEnCityプロジェクトに選定された、第2都市タルトゥの視察
③国民1人当たりのユニコーン企業出現率は世界一位!多数のユニコーンを輩出するエストニアのスタートアップエコシステムを視察する!
起業のしやすい環境、オープンマインド、豊富なIT人材が、エストニアのスタートアップエコシステムを支えています。起業家支援の舞台を訪問し、起業家たちの熱い話を聞いて、エストニア人のオープンマインド、スタートアップ文化を支える秘密に迫ります。
■エストニアトップのIT系大学、タリン工科大学のインキュベーション施設Mektoryの訪問
■ユニコーン企業をいくつも輩出するスタートアップ支援のコミュニティの訪問
■エストニア発のスタートアップ企業(ウェブサービス、ソフトウェア開発、SaaSなど)にて、エストニア人起業家の講演
④自分たちで考え、手を動かす!電子国民登録で、デジタル社会の当事者になろう!
エストニアの電子政府について知るためには、自分たちが電子国民になるのが一番!!ということで、今回のプログラムでは、参加者の皆様にe-Residensyに登録し、電子国民になっていただきます。現地在住のパートナーより、その仕組みやサービス内容のレクチャーも現地で実施いたします。
5日間
2020/05/03(日) - 2020/05/07(木)
※現地集合・現地解散
集合:5/3(日) 中にタリン空港到着の便でお越しください。
※参考:フライトにもよりますが東京からの出発目安は5月3日の朝となります。
解散:5/7(木) 以降の便(時間は早朝でも構いません)でご帰国ください。
※参考:フライトにもよりますが東京への到着目安は翌日13日の朝となります。
※エストニア政府は3月17日から入国規制を含む国境管理措置を導入することを決定しました。これにより在留許可を持たない外国人は入国できなくなります。また、国外からのエストニアへの入国者は、エストニア人、外国人を問わず、2週間の自己隔離が求められることになりました。これを受け、プログラム開催が困難と判断したため、注視をけって致しました。次回開催が決まりましたらお知らせいたします。
2020/09/20(日) - 2020/09/24(木)
※現地集合・現地解散
集合:9/20(日) 中にタリン空港到着の便でお越しください。
※参考:フライトにもよりますが東京からの出発目安は9月20日の朝となります。
解散:9/24(木) 以降の便(時間は早朝でも構いません)でご帰国ください。
※参考:フライトにもよりますが東京への到着目安は翌日25日の朝となります。
※次期開催につきましては、上記日程を予定していますが、エストニア側の入国管理状況を見たうえで、募集を開始いたします。
※変更の可能性がございます。
■17時に空港集合、オリエンテーション
■エストニアの電子政策の概要が学べる政府機関 "e- Estonia briefing centre"の訪問
・X-roadの仕組み解説
・各種デジタルサービスの解説
■エストニア在住のファシリテーターによる、e-residencyの解説
■エストニア発のユニコーン企業をいくつも輩出するスタートアップ支援のコミュニティへの訪問
■エストニア発のスタートアップ企業(ウェブサービス、ソフトウェア開発、SaaSなど)にて、エストニア人起業家の講演
■エストニア政府の電子サービスの開発を行うIT企業の訪問し、サービス開発のプロセスの解説
■首都タリンの旧市街散策
■エストニアトップのIT系大学、タリン工科大学のインキュベーション施設Mektoryの訪問
■e-taxなど電子政府のサービス設計を行うデザインファームの訪問
・国民とのコミュニケーションの設計の詳細
・誰もが使いやすいサービス設計の詳細
・デザインシンキングを用いた実践的ワークショップ
・エストニアが電子政府をデザインをした方法の詳細
・タルトゥスマートシティプロジェクトの詳細なケーススタディ
・サービスデザインのスプリントを通じた、未来志向のサービスコンセプト開発
■現地スタートアップを訪問し、デザインシンキングの実践事例について学ぶ
■義務教育の現場でのICT活用の視察
■EUの支援するSmartEnCityプロジェクトに選定された、第2都市タルトゥの視察
・エストニアNo.1の大学、タルトゥ大学を訪問
・エストニア国立博物館を訪問
・70年以上の歴史を持つオーガニック加工食品会社にて起業家の方を訪問
■空港へ移動、帰国便に搭乗
※希望者は、滞在中にサウナにご案内することも可能です。
※宿泊場所は、ホテルをいくつか指定させていただきますが、街ごと世界遺産となっている旧市街の中のホテルに宿泊していただきます。
※実施予定はありません。
【プログラム参加総額費用】
プログラム費用:社会人:158,000円、学生:138,000円(税込)
航空券:約130,000円
宿泊料:約40,000円
食費:約15,000円
総額:社会人の方は約34万円程度、学生の方は約32万円程度の見込みです。
※任意ですが、ご希望の方には、E-residencyへの登録をご案内することが可能です。E-residency登録費用は約15,000円です。
※またE-residency登録には2か月程度を要しますので、お早めの申込みをおすすめいたします。
特になし
(ITスキルや言語能力不問ですが、プログラムは主に英語で行います)
-------------------------------------------------------
主催(現地パートナー): Next innovation OÜ
-------------------------------------------------------
熱意と成長したいという機会を望む人々のプラットフォーム、それがNext innovation。心から思いっきり人生を楽しめる時間を共有できる仲間と出会える会社です。人とテクノロジーが持つ奇跡の力、日本とエストニアを通して関わる全ての人の出逢いを大切にし、寄り添い、考えられる唯一の存在を目指しています。
若い力でイノベーションを起こすべく、ヨーロッパの次世代商社として日々奮闘中。
共にイノベーションを, beyond technology
-------------------------------------------------------
主催:タイガーモブ株式会社
-------------------------------------------------------
・ITエンジニア、男性
【国の若さ×圧倒的危機感×政府の強いリーダーシップ×旧ソ連の軍事戦略】
国の歴史を追ってみてこの4つが鍵なのではないだろうか、と感じている。
電子国家としてのフィールドが整い始めた現在。IT国家としてのブランディングが(とりあえず日本では)成功しているので、これからもっと優秀なエンジニアが集まってくるのではないだろうか。大学と企業の連携も深めつつ、学生や社会人が起業するという流れをごく一般的なものへするための政府(国)の動きには感銘を受けた。
・IT会社経営者、男性
今回のプログラムも本当に素晴らしい内容でとても勉強になりました。
エストニアの起業文化やエストニア人の考え方、常にグローバルを見ている視点など、気付かされる事がたくさんありました。
また、Next innovationの熊谷代表から、エストニアでの起業について色々聞かせていただき、具体的にエストニアでの起業を考えていたこともあり、多くのことを学ばせていただきました。
また近々エストニアに行こうと思っています。
・大学生、男性
今回のプログラムでは、大学、企業、
【2024年・夏】タイモブスクールプログラム一覧公開!!
期間
インド 大手日系人材会社インド法人で圧倒的当事者意識を育むインターンシップ
期間 3ヶ月以上,半年以上,約1年
フィリピン フィリピン・セブ島で貧困層の子どもたちの可能性を伸ばすインターンシップ
期間 3ヶ月以上,半年以上,約1年
カンボジア カンボジアの米どころで日本古来の発酵食文化を広めるインターンシップ
期間 3ヶ月以上,半年以上,約1年
インドネシア インドネシアにて、環境エキスパートと共に持続可能な社会を創るインターンシップ
期間 3ヶ月以上,半年以上,約1年
PAGE UP
Facebookアカウントでもログインできます。
※ポップアップまたはリダイレクトを有効にしてください。