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【5月11日開催】 Go to Togo ~アフリカと京都の染色職人の技術をつなぐ起業家と考える、「豊かさのものさし」~

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【5月11日開催】 Go to Togo ~アフリカと京都の染色職人の技術をつなぐ起業家と考える、「豊かさのものさし」~

トーゴの高級布と、京都の伝統技術をかけ合わせた、オーダーメイドブランド!

 

みなさんは、トーゴという国をご存知でしょうか。西アフリカの小さな国、世界最貧国のひとつです。日本人が数人しかいないこの国で、日本人として初めて起業したのが、中須さんです。

 

就活をやめて突然トーゴに飛び込み、京都の信用金庫でバンカーとして働いたあとで、友人との約束を守るために会社を設立し、いまに至ります。

 

現在は、高級アフリカ布と京都の染色技術を掛け合わせたジャケットやスラックスのオーダーメイドブランドを運営されています。

現地民族のエウェ族の布である「ケンテ」は、西アフリカ地域の最高級品。かつては王族しか身に着けることが許されなかった格式の高い布です。このトーゴで織られた布に、世界的にも評価を受ける京都の伝統的な染色技術を繋いだ、オーダーメイドのプロダクトづくりを行っています。

最貧国の現実と、高齢化が進み後継者不足の問題を抱える伝統技術の現状、その双方に問題意識をもって立ち上げられた事業です。

 

 

数字に表れない価値を追い求めて

中須さんは、京都の信用金庫でバンカーとして数字と向き合う中で、京都の職人さんに出会いました。その時の、人の手で作られたモノにある、財務諸表には表れない価値に触れた経験が、今の事業のきっかけとなっているそうです。

 

中須さんのいまの事業への想いを伺いながら、効率性や資本主義には備わっていない、暖かさや豊かさの重要性について考えるきっかけにしてほしいなと思います。

 

★トーゴや京都の職人さんたち、そして中須さんの想いが伝わる動画です!ぜひご覧ください。

 

 

 

★中須さんが4月30日に著書「Go to Togo 一着の服を旅してつくる」を出版されました(めちゃくちゃ素敵な本なので、イベント前に読んでからご参加をオススメします!)。その前書きも、その想いが伝わると思うので、ご紹介します。

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 二○一二年三月、ぼくはシューカツをやめた。それは人生で初めて、周りからズレた瞬間だった。みんなにとっての正解が、ぼくにとっての正解とは限らない。それは当たり前のことではあったのだけれど、自分の気持ちに正直に生きることは思いのほか難しかったりする。しかしその決断から、ぼくの人生は大きく動き出した。

 

 周りの多くの学生は大企業をめざして躍起になっていた。できるだけ時価総額の大きなところ、東証一部上場企業から内定を取ることがステイタスにさえなっているような雰囲気があった。日本の企業数は四○○万社以上あるのに、就職情報サイトに掲載することのできた数万社から選ぶということが、いろんな可能性を排除してしまっているような気もした。

 

 もっといろんな生き方があっていいはずなのに、暗黙の了解みたいなもののなかで、人生が決められてしまうことにも違和感があった。とにもかくにも、周りからズレたことによって、自分のなかに、ある種の多様性をもつことができた。

 

 シューカツをやめて、一年間の休学届を提出した。ただでさえ自由な大学生活をさらに延ばすことについての是非を、親には問われた。しかしながら、シューカツで多くの時間が費やされ、どんどん友だちが大学に来なくなり、いろんな話ができなくなった代償は大きかった。休学するからには、中途半端なことはできない。「誰も見たことのない景色を見に行こう」と、ぼくはアフリカ大陸をめざした。

 

(『Go to Togo』はじめに より)

 

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<登壇者プロフィール>

中須俊治(アフリカドッグス代表)

1990年京都生まれ。日本とトーゴ共和国を往復し、エウェ族と京都の職人の染色を重ねて商品を開発中。大学在学中に単身アフリカへ渡航し、ラジオ局のジャーナリストとして番組制作に携わる。大卒後、京都信用金庫に入社。嵐山地域で営業を担当した後、独立・起業。モットーは他力本願、2児の父親。

 

 

<こんな方は是非ご参加ください!>

・型にはまったり周りに流されることに違和感がある

・SDGs、ソーシャルビジネスに興味がある

・資本主義、貨幣経済を考え直したい

・モノづくりを通じた社会貢献に興味がある

・途上国での雇用創出に携わりたい

・社会的にインパクトのある事業をやりたい

 

 

<開催日時>

2020年5月11日(月)19時〜20時半

 ※イベント終了 

録画配信はこちらから 

 

 

<プログラム詳細>

 ・チェックインzoomのお作法

 ・中須さんの自己紹介(10分)

 ・就活をやめトーゴに飛び込み、京都で職人と出会い、トーゴに戻るまで(40分)

 ・質疑応答(30分)

 ・オンラインプロジェクトの募集について(5分)

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