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インド合宿体験談|自分の人生の紡ぎ方
くるまり慣れた布団に包まれた時、インドでの12日間が全て、睡眠時の夢に過ぎなかったんじゃないかと本気で思った。
目が覚めたら、まだ2018年の12月25日で、今年もいつもと変わらない年末年始が始まるんじゃないかと思うととっても怖い。
でもこれが夢であっても現実であっても、夢のままで終わらせず現実に引っ張り出せばいいんだと思う。この12日間で学んだことをこれからの人生に活かせば、
それでいい!!
ちょーーーと導入にエッセー味が強くなり過ぎてしまいました、
現在大学4年生のみっきーです。
4月から社会人になるので、その前に混沌な地インドに行き、変われるものなら人生観を変えてみたいと思い、
【2018-2019年末年始インド合宿inバンガロール】に参加しました。
あ、それと
私は常々自分の人生を彩る仲間を探しています。そんな仲間にこのインド合宿で出会えるのではないか、と思ってインドまで遥々やってきました。
結論から先に言うと、
出会えますよ。
目次
1)合宿の流れ
2)インド合宿で心掛けたこと
3)インドで人生変わった???
4)最も楽しかった/辛かったこと
5)これからの目標
6)行くかどうか迷っている方へ
7)最後に
1)合宿の流れ
現地集合現地解散!
VISAも保険も頑張って入ってくれ!(勿論タイモブさんがサポートをして下さいます!)
ちなみに私はe-VISAミスりまして、ARRIVAL VISAで入国。ぎり耐えました。
スケジュールとしては、
最初の2日間はインプットとして全員で日系企業のインド支社を訪問します。次の2日間で、メンターの柴田さんによって分けられたメンバーでグループワーク、その後1日全員で観光をして、残り3日で個人ワーク!その全てを通して自分の未来を描きます。
2)インド合宿で心掛けたこと
相手の本質的意図を掴むのが苦手な私は、とにかく相手に質問することを心掛けました。
毎回質問をするつもりで人の話を聞き、普段だったら聞き逃してしまうことも、相手に質問しようと思い必死に耳を傾けているため聞き落とすことが少なかったです。あ、実際に質問たくさーーーんしましたよ!?
これからもこの、前のめり感、続けまーーす!
3)インドで人生変わった???
そうですね、正直なところインドに来たからといって人生が変わるわけではない、と私は思います。よく例に出されますが、牛と車が同じ車線を走るような混沌のなかで何を感じたか、自分はどういう風に変わりたいのか考える良い機会を与えてくれる場所ではあると思います。
ぜんぶ自分次第だ~~
そしてインド合宿という環境は、
毎日朝礼にて目標を発表するので
意識を持って1日を過ごすことができます。
さらに夕礼などを通してその日のうちに周りのメンバーからフィードバックを頂けます。それが大きなメリットだと感じました。今日の反省を明日にすぐ、なんなら今すぐに改善できる、そのスピード感が心地よかったです。
4)最も楽しかった/辛かったこと
「バンガロールの未来予想図を描く」ため、2日間かけて市場へ調査しに行ったグループワークがいちばん楽しかったです。
マイペース3人組が集められたメンバーでしたが、それぞれに溢れる自分の意見があり、尊重し合えたのではないかと思います。
社会に出て働くにあたって、人間関係ってめちゃくちゃ大事だと実感しました。
その逆でいちばん辛かったのは個人ワーク!
ワーク中、成果をあげる周りの成長スピードに自分が出遅れているのではないか、ととてもとてもとても不安でした。
そうそう、あまりインドで自分が何をしたか書いてませんね。
ずばり観察です。
インド人にとって、参加メンバーにとって、人生における最高の価値とはなにか、聞いてまわったり、牛を40分間追いかけ続けたり、礼拝に参加したり、マーケットのおじさんと仲良くなったり、、、、、
それを通して私は、
やっぱり人間が大好きだ!!
となるわけです。
それに、救済とか共存も素敵だけれど、嫉妬だったり、侮辱、否定的、消極的とか人間的に良いとされないマイナスな感情こそ人間らしさがあって可愛らしいなあ、と思ったり。だからネガティブな人間も面白くて好きですよ、自分はだいぶ楽観的ですけど。
5)これからの目標
だからこそこれからは
・本を月10冊以上読む
・毎月新しい人に出会いに行く、質問をする
・週3で文章を書く
この3つを通して人間力を上げたーーい!
自分の言葉で周りの人の心の温度を上げたーーい!
6)行くかどうか迷っている方へ
自分がなにをしてもしなくても、色々言ってくる人は必ずいます。だったら自分のやりたいようにやればいいと思います。
それと、もし怖いなあと思っているのなら、知らないから怖いのであって、やってみたら意外とできます!
7)最後に
このインド合宿を終えて、つくづく自分の人生で自分で紡いでいくものだと思いました。その術は、各々に任せられていて、今日の積み重ねが明日の自分を構成しているんだなあ~~まあでもマイペースを貫いていこう!
インド合宿はなにかを本気でやることに対し否定する人のいない環境でした。だからこそこれからの自分の人生において、息がしやすくなったように思います。ありがとう!
さいごに!
(最高の賛美を込めて)それぞれ違うバイヤスでやばいみなさんが大好きになってしまいました。
あゝ本当に楽しかった。
柴田さん、りかさん、15人の同志たち笑
12日間ありがとうございました!
みっきー
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