TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/スリランカの体験談:ただのカレーではない!?~スリランカの主食~
突然ですが、皆さんはスリランカの主食をご存知ですか?
スリランカは一日三食カリーが基本なんです!
ただ、日本のカレーとは辛さも種類も形式も異なります。
今回は一味違ったカリーの世界を皆さんに紹介したいと思います!
[ライス&カリー]
日本におけるカレーと言ったら「カレーライス」ですよね。
カレーをご飯の上にかけて食べる!これが日本流です。
一方でスリランカにおけるカリーは「ライス&カリー」です!
え、何が違うの、、、って思いますよね(笑)
実は結構違うんです。
スリランカにおいて「カリー」は和え物、サラダ、軽食、料理名に固有名称がついているもの、タレの類を除いて、「おかず」を総称する言葉です。
おかずは香辛料で調理されるため、日本人にとっては「スリランカのおかずは全部カレー(カリー)」という印象になります。
つまり「ライス&カリー」とは「ご飯&おかず」のようなものなのです!
何種類もあるカリーをご飯の周りに取り、それを手でかき混ぜて食べるのがスリランカスタイルです。
そんなたくさんの種類があるカリーですが、具体的にどのようなものがあるか気になりますよね!
そこで!今回は肉や魚を用いないヘルシーなライス&カリーに用いられる三つの具材を紹介します!
[ダバラのカリー]
食物繊維とタンパク質が豊富な野菜、ダバラを使った「医食同源」のスリランカならではのカリー。
歯ごたえも味も強めなので、カリーで使うときはかなり時間をかけて煮込む。
[ボーンチのカリー]
ボーンチとはインゲン豆のこと。じっくりと煮込まれたさやは軟らかく、中の豆の食感の対比が面白い。
ゆでたものはサラダとしても使われ、シャッキリとした歯ごたえが特徴。
[ソヤミートのカリー]
肉の食感を再現しようとしてできた豆加工食品、ソヤミート。プリッとした歯ごたえはとても豆由来の食品とは思えない。味が染み込みやすく、ライスとよく合う。
いかがだったでしょうか!
もちろんほかにもカリーはたくさんあります!
「ライス&カリー」に興味を持った方はぜひとも一度スリランカに足を運んでみてはいかがでしょうか!
参考:http://jp.ndish.com/world/srilanka/,地球の歩き方 D30 スリランカ 2018~2019年版
kai@スリランカお気に入り登録数:0
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