TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ミャンマーの体験談:ミャンマーって素敵やん?行ったことないけど。
こんにちは!!
2018年6月9日、タイモブのインターンへ向け英語力強化のためにセブ留学をしている うしろ です。
(Twitter 気軽にフォローしてください→ @UshiroUshiroU)
これからミャンマーで企業に対する進出コンサルティングまたは人材紹介の営業のインターンシップをさせて頂くことになりました。
早速、今後の海外インターンに関することや、ミャンマーに行くことになった経緯を詳しく説明します!!
、、、その前に
おそらく皆は、まずミャンマーってどこ!?
と思っている方が多いかもしれません。
ミャンマーにインターンって、つっこみたくなる所しかないですよね。笑
いまブログを読んでくれてる方も、ミャンマーと言われてパッと来ない人の方が多いのではないでしょうか?
ということで、今回は、多くの人がよく知らないであろうミャンマー という国について触れていこうと思います!
ミャンマー について
この赤い枠で囲まれてるところがミャンマー です。
日本の2倍ほどの国土で、人口も5000万人以上有しています。
言語もビルマ語といって、このような可愛らしい文字です。
ん~、読める気がしない。。
ちなみに、この文字は日本のおはようや、こんにちはなどの挨拶に当たる言葉になります。
● 国名 ミャンマー連邦共和国 Republic of the Union of Myanmar
● 面積 67万6,578平方キロメートル(日本の1.8倍)
● 人口 5,148万人(2015年5月29日発表、出所:ミャンマー入国管理・人口省暫定発表)
● 首都 ネーピードー
● 言語 ミャンマー語、シャン語、カレン語、英語
● 宗教 仏教(89.4%)、キリスト教(4.9%)、イスラム教(3.9%)、ヒンドゥー教(0.5%)など
出典 https://www.jetro.go.jp/world/asia/mm/basic_01.html (最終閲覧日 2018/6/9)
またミャンマーは、仏教徒が多い国であり、一般的にミャンマー人は「勤勉」「素直」「正直」と言われています。
目上の人を敬う意識を持っているなど、日本人との共通点が多いのがミャンマー人です。
働く上ではデリケートな一面も
ミャンマーの若い世代の人々は、しかられる耐性があまりなく、自尊心が傷つきやすい一面があります。
そのため、叱るときは皆がいない所で、ほめるときは皆の前で、という工夫が必要です。
なるほど、、やっぱり共通点の多い国でも注意すべきことはありますね。
ただ、叱られるときに、個人的に叱って欲しいのは、どこの国も共通なのかなと思いました。笑
ミャンマー の経済的側面
● 日本の主要輸出品目
乗用車・トラックなど(66.7%)、建設機械など(8.4%)
備考:2016年、カッコ内は構成比、ドルベース
出所:財務省「貿易統計」
● 日本の主要輸入品目
縫製品(布帛製品、ニット製品)(69.3%)、履き物(10.5%)、魚介類(5.9%)など
備考:2016年、カッコ内は構成比、ドルベース
出所:同上
● 対日貿易上の特徴および問題点
特徴:特恵関税を利用した、衣類、靴などの労働集約型製品の輸出が多い。
問題点:輸出入ライセンスなど貿易管理上の制度が一部残っているが、テイン・セイン前政権以後、円滑化・自由化の方向で改善されている(輸出入ライセンスが免除された品目も多数あり)。
● 日本企業の投資件数と投資額
件数:93件
金額:6億9,418万ドル
備考:認可ベース。1988年の外国投資解禁以降、2017年5月末までの累計。
● 日系企業進出状況
企業数:351社
備考:ヤンゴン日本人商工会議所メンバー数、2017年5月末時点。
● 投資(進出)に関連した特長、問題点
長所:
・勤勉、低廉、かつ豊富な労働力。特に縫製業では中国やベトナムに次ぐ候補地の1つとして注目される。
・日本向け特恵関税の活用
・豊富な天然資源(天然ガス、ヒスイ、農産物、水産物等)
短所:
・電力などインフラの未整備など。
(注)かつては欧米による経済制裁が課されていたが、2016年10月に全面解除された。
出典 https://www.jetro.go.jp/world/asia/mm/basic_01.html (最終閲覧日 2018/6/9)
近年、注目を集め続けてきたミャンマーですが、まだまだインフラ整備の面や、法整備などが追いついておらず基本的な所で不安定な部分があります。
しかしながら、豊かな天然資源や豊富な労働力、またASEANの中でミャンマーはバングラデシュ、インド、中国、ラオス、タイの5カ国と接しており、国境貿易の点で非常に有利な場所にあるという地理的な利点もあり今後大きな成長が見込まれる国です。
また“アジア最後のフロンティア”と言われていて、外資系企業の進出や投資が相次いでいるいまホットな国とも言えるでしょう。
それに伴って、ミャンマー の土地の価格は、毎年上がっているのが現状です。
ヤンゴン市内にある土地価格は、日本の東京、銀座などと同じかそれ以上の価格になっています。
気候について
外国人が自由に旅行できる地域は、年間を通して高温多湿。
湿度は年間を通じて80%以上と高く、特に4~10月には雨季となり降水量も多いです。
夏の時期なんて、東京の2倍以上の雨が降っています。
また年間を通して、日本より降水量が多く、雨季の4~10月には、豪雨による洪水などで道路や鉄道が寸断されることもしばしば、、
観光なら11~2月の乾季の時期がお勧めですが、必ず防寒着や突然の雨に備えて雨具を用意しましょう。
ミャンマーは、めちゃくちゃ雨降ってめっちゃ暑いそうなので、覚悟してインターンに向いたいなと思います。
ミャンマーの有名な観光地
ゴールデンロック
ゴールデンロックはミャンマー では3本指に入るほどの有名な観光地です。
このいまにも滑り落ちそうな状態で置かれている黄金の岩の頂上に、ブッダの頭髪がお納められていると言われています。
仏塔
こちらもめちゃくちゃ有名な建物。
金だけじゃなくて、ダイヤモンドだったり様々な宝石も使われている寺院です。
インターンが休みの週末に、この2つの観光地だけは、絶対に訪れてみようと思います。
ということで、ミャンマーについて軽く紹介させていただきました。
僕のブログを通してミャンマー に少しでも関心を持ってくれると嬉しいです。笑
また始めに触れた、なぜミャンマーなのかについては後々ブログで更新していくのでよろしくお願いします。
あと最後に、、
自分の成功や失敗の経験だったり、考えや情報をシェアしていくことで、自分の後輩や名前の知らない誰かの役に立つことができるといいなと思っています。
そのため、ブログへの発信も積極的にしていく予定です!
よろしくお願いします!
また海外インターンについての相談や、その他何かあれば、@UshiroUshiroU のTwitterを気軽にフォローしてDMください!
うしろ@ミャンマー
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