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シンガポールと日本の学校英語教育のここが違う!

saki@タイ
  • 2018/06/07 00:00
  • シンガポール
  • 営業,企画・マーケティング,社長直下
  • インターン前

はじめまして。

7月よりシンガポールで半年間インターンシップをする、さきです!

 

まず、少し自己紹介をさせていただきます。

 

私は、愛知県出身で、大学卒業後、2年間自動車関係で営業をしていましたが

もともと興味のあった英語教育の仕事がしたいと思い退職。

今回インターンをしようと思ったのは

英会話教室の運営に向けて勉強したかったからです。

なので、

生まれて初めてのインターンシップが、とにかく楽しみです!

 

 

では、本題に入りたいと思います。

シンガポールの教育は大きく

PRIMARY/ SECONDARY/ POST SECONDARYの3つに分けられます。

PRIMARYは6年間あり、日本でいう小学校にあたります。

SECONDARYは中学校で4、5年

POST SECONDARYは高校、大学にあたり1〜6年となります。

 

日本と違うところは、シンガポール義務教育はPRIMARYまで

つまり小学生までなのです!

日本でいう中学、高校には留年する場合があり

小学校を卒業するときには試験があり、普通の中学へ進み大学進学の道を歩むのか、

それとも、技術系の学校へ行くのかを決定します。

 

なのにもかかわらず、 PISAという読解力・数学的リテラシー・科学的リテラシーなどを

測定するテストでは2015年度はシンガポールは1位でした。

(ちなみに日本は2位でした!)

また、TOEFL(TOEFL=Test of English as a Foreign Language)という

外国語としての英語力をを判断するテストでは

シンガポールは堂々の1位となっています。

現状日本のランキングは下から数えたほうが早い順位なのです。

 

もちろん、シンガポールでは公用語として英語を導入されているのも

理由の一つだと考えますが、私は世界に視野を広げていために

日本の英語教育は変わる時がきている、、、と信じています!

 

その手助けをするためにも、インターンでは多くを吸収し

帰ってきたいと思います!

 

saki@タイ

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