今、海外のスタートアップインターンがアツい理由

タイガーモブを利用している人の中で、「新規事業の立ち上げに携わりたい」「少人数のベンチャー企業でガンガン活躍してやりたい」と考えている方は多いと思います。そんな方にお勧めするのが、海外のスタートアップ企業でのインターンです。この記事では、実際にタイの日系ITスタートアップで8ヶ月のインターンを経験した筆者が感じた、海外のスタートアップでインターンをするメリットをお伝えしたいと思います。

そもそも「スタートアップ」とは？

皆さんは「スタートアップ」という言葉を聞いたことがありますか？スタートアップとは、創業して間もない企業や始めたばかりの事業のこと指します。分かりやすい例を挙げると、日本ならビジネスSNSのWantedlyやフリマアプリのメルカリ、海外だと民泊サービスのAirBnbやリムジン配車アプリのUBER、それに若者に大人気のSnapchatなどがスタートアップにあたります。

海外のスタートアップでインターンをするメリット

①実力次第で仕事の裁量を任せてもらえる

「自分でどんどん仕事を作っていきたい」「お金ではなく体験を得たい」と考えている方にはスタートアップのインターンをお勧めします。スタートアップは基本的に資金も人材も不足しているので、そのような気持ちで仕事をしてくれる学生は歓迎されます。実力さえあれば学生でもガンガン仕事を任せてもらえるようになるでしょう。

②イケてるコミュニティに飛び込むことができる

スタートアップ界隈の人たちは20代前半～後半が多く、緩く横の繋がりを持っています。例えばASEAN地域であれば、企業が海外旅行のついでに知らない企業に立ち寄るということも頻繁にあります。ある種、スタートアップ界隈の人たちはコミュニティ化されているとも言えます。そこでインターンをするということは、そのイケてるコミュニティに自分の身を置けるということにもなるのです。

③世界の優秀な学生に会える

海外のスタートアップでのインターンは、決して就職活動だけを視野に入れたものではありません。起業予定のある学生や、いわゆるゴールドマンサックス・マッキンゼーなどの世界トップ企業へ就職を希望する学生の修行場所にもなっています。タイガーモブの学生の中にもこのように野心溢れる人も多いかと思いますが、学生のうちに同世代の”ホンモノ”の逸材を見ることは今後の人生にも大きな影響を与えることでしょう。筆者自身、タイで出会った教育関係のアプリを展開する企業でインターンをする学生が、タイと韓国と台湾で支社長を任されているのを見て大変刺激を受けました。

最後に

学生という身分だからこそできる大きな挑戦もあると思います。どうせ海外に働きに行くなら、思いっきり働けるスタートアップに身を置くのも選択肢のうちの一つかもしれません。これからタイガーモブを使ってインターンをしたい方はぜひご参考にしてくださいね。

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