TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/シンガポールの体験談:今、海外インターンに一歩踏み出せない人へ
こんにちは。シンガポール生活が残り一週間になりました。
いが@シンガポールです。ほんとに一ヶ月って短いですね…。
そしてシンガポールって色んな意味でアツい…笑
■海外インターンはハードルが高い?
今日は偉そうに、ただ、一歩踏み出した者として、一言述べたいと思います。
みなさんは、海外インターンに参加することについて、どうお考えでしょうか?
そんなワクワクするもの、すぐにエントリーしちゃう!
なんて人はこの記事は見なくて大丈夫です。笑
興味あるけど、ハードル高そう…とか、
英語喋れないし…とか、
そもそも海外行ったことないし、海外行く人とか雰囲気ちゃうし…とか、
心理的障壁を感じている方、すごく多いと思います。
何を隠そう、僕もこのシンガポールでのインターンが海外初経験。これまで、海外にずっと行きたいと思いながら、勇気が出せないまま、いわゆるフツーの大学生として、三回生を迎えてしまいました。
このまま大学生活を終わらせるわけにはいかない!という危機意識から、何か海外に行く手段を探していましたが、そこでたまたま、この海外インターンシップを発見したのです。
■英語が話せないから海外を諦めていては、永久に英語は話せない!
最初、僕も海外で働けるほど英語使えんし、お金もないし、お門違いかなと思い、諦めようかと思いました。
しかし、そこで、自分の考えの過ちに気づきました。
英語が話せないから海外を諦めていては、永久に英語は話せない。英語を学ぶため、インターンに応募すべきだ、と。
英語が話せることは、それ自体では目的となりえません。みなさんが電車に乗るという目的を果たすために切符という手段を使うように、コミュニケーションや仕事という目的があって、初めて英語を使うという手段が生じるのです。
実際、インターンに行くことが決まってから、なんとか戦力になるように、死ぬ気で勉強しましたし、ここでの英語の会話はすべて英会話レッスンだと思って学んでいます。
お金に関しても、インターンという目標ができたことで、アルバイトを頑張る意欲につながり、工面することができました。
幸い、自分がお世話になっているところは日系のインキュベーションオフィスで、日本人の方が多いので、そこまで高いレベルの英語は求められず、日常会話や簡単なビジネス英語を運用するにはすごく勉強になる場所です。
しかし一方でそのようにシンガポールにビジネスに来ている日本の方からたくさんのことを学び、また、いろいろなつてで現地に友達を作って、彼らと話しながら英語を鍛えていく。このような幸せな経験ができています。
■海外でも「意外と暮らせるもんだな」
フツーの大学生でしかなかった自分が海外に初めて行って、住んでみて、「意外と暮らせるもんだな」っていうのが率直な感想です。そのぐらい、日本人が持つ消極的さって大きくて、それが学生の可能性を大きく削ってるということに気づきました。
要するに、心のリミッターを外し、海外に行くと決断すること。これが、自分の能力を高め、視野を広げるための第一歩で、最も大切な一歩なのです。
いがたたけふみ@シンガポール
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