気になるインターン生の業務一挙公開！〜不動産部門編〜

こんにちは、PILIPインターン生の杉本です！

今回は少し真面目に、僕が担当している不動産部門で、実際にインターン生がどのような業務に携わっているのかご紹介します。

まず、PILIPの不動産部門が行っているサービスは大きく、不動産購入・賃貸・売却の3つです。このうち不動産売却に関しては、かなり専門的な内容になるのでインターン生が関わることは、ほぼありません。ですが、購入・賃貸に関しては、かなり重要な部分まで任されます！

不動産購入では、投資用や居住用で不動産の購入を考えているお客様のサポートをします。しかし、不動産購入といってもイメージが湧きにくいと思うので、少し説明をします。ここでいう『不動産』とは、コンドミニアム（日本でいうマンション）のことです。コンドミニアムの一室を投資用や居住用など、様々な目的で購入することを不動産購入としてします。

居住用と聞くと賃貸でいいんじゃないか、と思うかもしれませんが金銭的に余裕がある方で、別荘用などの理由で購入される方もいます。稀ですが。笑

そういう方々は人生経験も非常に豊富で、同行した際にお話を聞けるのは非常に楽しいですよ！

基本的にPILIPの不動産購入のお客様は9割以上、投資用です。

こういった不動産購入を考えているお客様にPILIPは不動産視察ツアーというサービスを行ってます。これは実際にフィリピンの不動産（コンドミアム）をお客様一人一人のニーズに合わせて見て回るというものです。

インターン生はこの不動産視察ツアーの行程作成や同行などを行います。購入していただけるかどうかを左右する部分なので、プレッシャーはありますが、こんなに大事な業務を任せてもらえるという充実感はすごいです！お客様と直接メールや電話をするので、日本語の言い回しや、言葉遣いにはかなり敏感になり、格段にスキルアップしますね！

次は賃貸についてです。PILIPでは先ほどご紹介した不動産購入後に管理サポートも行っています。この管理サポートとは、主に投資用で購入されたお客様の代わりに物件のメンテナンスやテナント（入居者）付けを行うというものです。お客様からすると、一度購入してPILIPに管理を委託してしまえば、日本で暮らしていながら収入が得られるという夢のようなサービスです。

ここでインターン生が行っている業務は、テナント付け、つまり入居者探しです。お客様の収入・PILIPの利益に直接関わる重要な業務です。テナントは常に外国人で英語でやり取りをするので大変ですが、契約が決まった時の喜びは、それはもう、最高です（笑）　ぜひ体感してほしいです！

少し真面目な内容でしたが、現在PILIPでインターン生が携わっている業務はこんな感じです！

お客様と大事なやりとりしたり、自分の仕事次第で利益が生まれたり、自分は本当にインターン生なのかと疑ってしまうほど、実務的です！笑

もちろんそれだけ責任も重大ですが、学生のうちにこんな経験ができるインターンも珍しいと思います。横並びの就職活動から頭一つ、いや頭二つ分くらい抜きん出るチャンスです！圧倒的成長を実感してみませんか？

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