インド合宿体験談｜こんにちは2020

福岡県から参加した大学2年生のとかげです。バンガロールに10日間、自身の未来予想図を描く目的の合宿に参加してきました。

私は大学の先輩から楽しい年末年始になるからと誘われて参加を決めました。バンガロールでの活動内容はともかく、楽しい年末年始でした。

 

 

 

 

1なんだこの合宿

2グループワーク

3個人ワーク

4感想

 

みたいな感じで進めてみます。

ブログなんて書いたことないので、読者の方には読んでも読まなくてもお任せします。

 

 

 

1 なんだこの合宿

 

 

もう本当になんだこの合宿って思いました。私はキラキラした先輩の楽しい年末年始を期待して参加したため、旅行気分で昼から毎日パーティーするものだと思っていました。

 

初日からこの合宿の参加理由を発表させられ、参加者がやる気満々な思いをつらつらと喋り、成長してやるって言う意思がひしひしと伝わりました。

 

そんな中、旅行気分の私は何が成長だ馬鹿野郎！と心で思っていました。目標も野心も置いてきてしまった私には成長という言葉が出るだけで苛つき、気分を害したものです。

 

初日の開会式から最終日の閉会式まで合宿には休憩と言う言葉が見当たりません。そんなに大変なら行く気無くなるよと思った方、大丈夫です。10日間も半強制的に活動すると嫌でも成長した気分になります。

などと書いたものの楽しいことには違いないのでお気軽に参加してみてくださいね。

 

 

 

2グループワーク

 

 

グループワークは本当にチームワークが大事だと気付かされました。基本1人行動で暇なときは引きこもる私は超がつくほど個人プレーヤーでした。

 

どのくらい相手を信じれるかとかは結果に響いたのかなぁって思います。たったの36時間で互いのことを受け入れて長所を活かすってことはとても難しいことでした。

 

何を発表するか、そのためにどう行動するかなどを時間をかけて決めるグループもあれば、とりあえず外に走り出すグループなどグループによってワークへの取り組みも完全に自由ですが、結果的に発表内容が被りかけるグループ同士もあったのでその点も面白いです。

 

旅行じゃないって気持ちを引きづり、同じグループの人にはモチベーションのところで多大なる被害を与えてしまいました。

 

しかし心の大きなメンバーのおかげで空中分解だけは避けられました。そのおかげか、仲よくグループワークを楽しんだのではないかと思います。

 

 

 

 

 

3個人ワーク

 

 

 

個人ワークでは働きたくないと思っている私はそこら辺に休憩しているバンガロールの方々になんで働いているかを聞くというワークをしました。人と話すのが好きではない上に英語喋れないなど不安要素しかないまま外に出てみました。

 

出ては見たものの話しかけたくない一心で一日中道を歩き回りました。時にはあれここどこ？と思うところまで歩いていることに気づき、まぁホテルに帰れなくても最終的に飛行機の時間に空港に行けば良いやって思うほど個人ワークからは逃げたかったです。笑　

 

 

 

4感想

 

 

いろいろあったり思ったりしましたが結果的に楽しかった合宿でした。未来予想図を描けたかと聞かれればそれは描けていないです。しかし、この1ヶ月、半年、一年のうちにやることを決めて発表はしました。

 

現状の私の立場を踏まえた実現可能性を考えて未来予想は立てれなかったので、今やりたいことをいつまでにどこ程度やってみるのかを発表しました。

 

すごく良い仲間が増える良い機会ですので、目標や野心を持った方がいいことに変わりはありませんが、とりあえず行ってみるのも悪くはありません。では私のブログはこの辺りで終わりにします。機会があればどこかでお会いできたら良いですね。ちなみに私はサンタ帽子をかぶってます。

 

 

 

とかげ

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