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成長し続ける

てつや
  • 2019/12/18 00:00
  • ベトナム
  • 営業,企画・マーケティング,新規事業
  • インターン後

日本に帰国してもうすぐ2ヶ月になります。

大学院の復学届けを提出してこれからは就活と修士論文の準備に集中です。

(英会話も続けています)


半年間のインターンシップを終えて自宅に帰ってから数日後の晩、父親と喧嘩しました。

父が「自分はベトナムの官僚と知り合いだ」と自慢したあとに

 

「お前がやった仕事はお前である必要があったのか?」

 

と言われ激怒しました。
私は今まで怒らせると面倒なことになる父親と言い争うことを避けてきました。

ただ、私は自分が怒ったことは悪いことだとは感じません。

それはそれだけ自分がベトナムでしてきたことやそれらを通して出会ってきた人達に対しての想いがあったからだと思います。


一方で自分がしてきたことが自分である必要があったのかは分かりません。

もしかしたらもっと良い人がいたかもしれません。

 

私はベトナムのハノイの外国語学校で事務仕事をしながら日本語教師のボランティアをしました。

就労ビザではないので、給料は出ません。

(幸いなことに家賃・光熱費などや食事代は会社に出して貰えましたし、貯金を切り崩して生活しました)


インターン先の上司が作ってくれた日本語レッスン生徒募集のビラは

ハノイにある日系の店舗に何度も配りに行きました。

日本語を学ぶベトナム人がターゲットです。

少なくとも50枚は配ったと思います。

 

けれども一人も来なかった。

 

危機感だけが募る中、

インターネットで見つけた老舗の日本食レストラン。

職場から遠かったけれども、仕事後に一人で行きました。

藁にもすがる思いで担当者の日本人スタッフに頭を下げて

ウチから何人か出しますよ」

と言ってもらった。


半信半疑だったけれども、本当にそのお店から二人のベトナム人受講生が来てくれた。

全10回のレッスン。

回を追うごとに上達していく日本語の会話を見るのが嬉しかった。

また途中からこれとは別に旦那さんが日本人のマレーシア人の主婦の方にも週2日教えた。

他にも会社のスタッフにベトナム語を教えてもらいつつ、彼女たちの日本語の文章を添削した。


日本へ帰る前にベトナム人受講生を派遣してくれた日本食屋さんに挨拶も兼ねて晩ご飯を食べに行った。

帰り際に受講生を含む従業員の方々が出入り口までお見送りに来てくれ、

そして二人の受講生が私の手を握って

 

「ありがとうございます」

 

涙が止まらなかった。

 

"異国の地で僕を先生にしてくれてありがとう"

 

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てつや

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