TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:「とりあえず行動すればいいじゃん」背中を押してくれた一言
こんにちは!8月から9月までの約1ヶ月間、カンボジアのシェムリアップにてインターンをさせていただくなぎさと申します。関西の大学に在学中の2回生です。なぜインターンシップなのか?なぜカンボジア?観光業?
今回は自分の意思の明確化も兼ねてインターンシップへの思いを書き込んでいきたいと思います!
なぜインターンシップなのか?
大学2年生の夏休み=最後の長期休暇
ということを大学の先輩方や同学年の人たちに言われたのを覚えています。確かに、来年は就活準備で思う存分遊べないかもしれないな、、と思い込んでいました。でも逆にこのままでいいのか?サークルとバイト三昧な夏休みもいいけど他に挑戦できることはないのか?と少し疑問に思っていました。
インターンシップへの参加を迷っていた時、友達が
「とりあえず行動すればいいじゃん」
と一言言ってくれました。そして私の今年の最大目標である『Comfort zone(カンファートゾーン)から抜け出す』を実現するべくインターンの応募に踏み切りました。
Comfort zoneとはその人が不安になるある一定の行動範囲や居心地がいい環境のことを指します。一般的には慣れ親しんだ環境や人がいる場所・予測不可能な事態が起こらないような状況などです。もちろん人によってはその範囲は変わってきますが、私は元々消極的で保守的な性格なためcomfort zoneが周りよりも狭いと感じていました。
そこで!自分が訪れたことがない国・出会ったことない人々・携わったことのない職業を経験して可能性や自らの課題を見つけ出したいと思い今回のカンボジアインターンシップを決意しました。
なぜカンボジア?
『どのような場所か全く想像ができないから』が率直な答えです。
高校の時、周りの友達が学校のボランティア活動で1週間カンボジアに行っていた際にいろんなお土産話を聞かせてくれました。ポジティブな感想もあればネガティブな感想もあり、全くカンボジアがどういう場所なのか想像ができませんでした。
そこで!自分の目で見て、空気を感じて、カンボジアの人々と交流をして見たい!という思いを抱いていたのでカンボジアでのインターンシップを選びました。
観光業?
私の住んでいる場所は日本の中でもかなり人気な観光地のため、普段から観光客と交流することが多々あります。道に迷っていたり、日本語標記が読めず苦戦していたりなど困っている観光客で沢山と言っても過言ではないくらいです。
そこで私自身も旅行が趣味でいつも現地の方達に旅行先で助けてもらっているため、困っている人を見かけたら必ず声をかける意識をしています。一緒に目的地まで歩いて道の案内をしてコミュニケーションをとったり、実際に観光名所を案内したりなど毎回色んな国の方達と交流をすることができて楽しいです。
そして何よりも、「Thank you so much」とお礼の言葉を聞くたびに「助けてよかったな」と強く思います。
それ以来、観光客と携われる仕事に就きたい思うようになり、観光事業に関わるインターンシップに参加することにしました。
このような思いから、来月からカンボジアでのインターンシップに参加します!楽しみな反面、不安もありますが頑張ります!
それでは!チョムリアップ・リア!
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