【会計・法律系研修プログラムCPP始動！】クロスボーダー・プロフェッショナルを目指せ！

Cross-border Professional Project（CPP）1期生募集開始。 

 

世界を舞台に活躍するクロスボーダー・プロフェッショナル(法律・会計/監査)を目指す人の為の養成プロジェクト、Cross-border Professional Project(CPP)が始動します！

 

激動の地・インドにて1週間、大学生・社会人が集まり、現地の法律・会計の課題を解決していく。

現地で活躍するプロフェッショナルたちからのフィードバックを受けながら過ごす、濃密な1週間。

扱う課題もまた、現地ならではの生の課題。自分たちでヒアリングをし、自分たちで課題を抽出・設定します。

 

日本企業が今、最も注力する新興アジア。その中でも世界最大のポテンシャルを秘めると言われるインドは日本企業のアジアビジネスの最前線です。インドでビジネスができればアジアのどこに行っても困りません。若いうちにインドに触れておくことは、どんなキャリアに進むにせよ、大きな財産になることが間違いないでしょう。

 

「事件は現場でおこっているんだ!」ということで、注目の地インドへ行きましょう。

 

ボーダーを超えて活躍できるプロフェッショナルを育てたい。

 

私たちの問題意識は、プロフェッショナルたる士業が挑戦的でなくなっているのではないか、自分たちの領域から出ようとしなくなっているのではないか、ということにあります。

 

領域とは、国だけでなく、専門分野、文化、組織、あらゆる境界線の内側を指します。

 

昨今、「自分の専門性を磨くべき」と声高に叫ばれておりますが、その言葉を文字通りに受け取りすぎると、それはタコツボ化に繋がります。専門性を磨くのと同時に、それをどう活かしていくのか、どのように使えば価値を生み出せるのか、自分の外側に出て答えを探さなければなりません。

 

そうした境界線を超えて活躍できる人材、クロスボーダー・プロフェッショナルの育成が必要であると考えます。

そこで、世界で活躍するクロスボーダー・プロフェッショナル(法律・会計/監査)を養成するため、この企画を立ち上げました。

 

 

プロフェッショナルこそ、インドに行くべき。

 

すでに日本企業の活動の主戦場は、国内・欧米先進国からアジアに移りつつあります。これに伴って、企業活動をサポートするプロフェッショナルもまた、アジアの専門家が必要とされています。

大手法律事務所や会計事務所も現在アジアに積極的に事務所展開をするとともに、若手プロフェッショナルを送り出しています。企業の現場でも、アジアの現場対応力が必要とされています。

 

中でもインドは日系企業にとって今後最大のポテンシャルを秘めた国です。インドは中国を抜いて世界最大の人口を擁するマーケットになることが確実視されています。

インドはここ十数年程度のうちに、日本を抜いて、世界第3位のGDPになると予想されています。

 

アジアの現場を知る上でインドに勝る国はありません。インドで活動する日系企業の多くはトラブルを抱えつつ、巨大市場で奮闘しています。そこでは、法律や会計/監査という武器を使って問題を解決するプロフェッショナルが必要とされているのです。

 

・専門知識を使って、インドで働く意味とは何か。

 

・プロフェッショナルとしての、インドでの経験の価値とは何か。

 

・そして、プロフェッショナルとして、クロスボーダーに活躍するために必要なこととは。

 

言語も文化も異なる地で、多様なメンバーと力を合わせながら、実践的なワークを通じて、クロスボーダー・プロフェッショナルとしてのキャリアを考えてみませんか。

  

 

 

【期間詳細】

・事前研修：　　2018/2/4 (日) 15:00～

・本プログラム：2018/2/19（月）-2/24（土）※2/18インド着

・事後研修：　　2018/3/25  (日) 15:00～

 

【お問い合わせ先】

・企画の詳細が知りたい方＞＞

http://tigermov.com/internship/detail/317

・説明会（2月1日(木) 19:00～）へ出席したい方＞＞

http://tigermov.com/info/entry/106

・LINE・Skype・電話にて相談したい方＞＞

http://tigermov.com/info/consult/317/internship

 

担当者：上原（080-6888-0373）または　support@tigermov.com