TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド体験談⑯初めてのアジアがインドだった!!
こんにちは〜〜〜
今回のブログはかずちが担当します!!!
こいつ誰やねんと思った方に一応軽く自己紹介
専修大学人間科学部社会学科3年の善本和地です!
暇があれば誰かと語りたいと思っています笑 暇があればですが。。。
今回のインド合宿では本当に濃い生活をしたと思っています〜
初アジアが僕インドなんですよ!貴重すぎですよね笑
↑初めてでも子供からはアイドル扱いされます。笑
では前置きはさておきさっそく今回の体験談をお伝えしたいと思います〜〜〜
《目次》
1. 参加理由
2. インド合宿で学んだこと
3. インド合宿前と後で変わったこと
4. これから何か挑戦する人へ一言
5. 最も楽しかったこと/辛かったこと
6. 最後に
1. 参加理由
参加理由は単純です。
直感です!!!本当にこれだけです。
もちろん最初のきっかけはありましたが最後の決め手は自分の直感です。
詳しく話します
僕は大学3年生のときに休学して海外インターンをしたいと思っていました。そのときに今回のメンターである古田さんと出会いました。そのインターン計画は学校の単位取得不足という理由で親から反対されて諦めました。
しかし、去年の11月末に知り合いの企業さんがSNSで今回のプログラムを宣伝していました。
まさかここが繋がっているなんて奇跡だと思いました。
そこからこのプログラムについて調べていくと目標が”未来予想図を作る”という今僕が一番成し遂げたいことがそこにはありました。就活をしていく上で「あなたの未来がわからない。」「未来のキャリアステップがイメージできてないと採用しにくい。」と人事に言われていてずっと悩んでいました。そこで今回のプログラムで自分を知ろう。自分は将来どのように働いていくのかを考える時間にしようと思いました。
しかし、やはりここでお金の問題がでてきます。
そのときにでてきたのが直感です!
このお金を支払うの価値があると直感で思いました。
そこから知り合いの企業さん、両親からお金を借りたり支援してもらいなんとか支払うことが出来ました。
まとめると僕がこのプログラムに参加した理由は
人脈の奇跡と直感で決断しました。
2. インド合宿で学んだこと
他のメンバーもたくさん書いていると思うので僕は手短に。
メンターの柴田さん古田さんからのお言葉は全て心を動かされるものばかりでした。
インド合宿で最も学んだことは
”未来は想像するものではなく自分で創るもの”
皆さんには、夢がありますか?僕はあります。”あたたかい家庭を作りたい”
でもこれって僕がそのための行動をしたらできますよね?
結婚したいなら奥さんを探せ、あたたかい家庭を作りたいならある程度のお金を稼がないといけない
などと極端ですがそのための行動をし続けたら自分が描いている未来に近づけます。
少し伝わりにくいかもですが、
未来は創ってそのための行動を毎日歩んでいけばいいんだなとわかりました。
これは就活の考え方でも必要だと改めて感じました。
3. インド合宿前と後で変わったこと
一番変わったと思ったのは”善本和地というのはこういう人だ”ということが少しわかりました!
毎日18人のメンバー、メンターの柴田さん古田さんなどとお話していくうちに自分が人からはどう見られいてどこを評価してもらってどこを嫌がられているのかが2週間も一緒にいるとわかってくるようになりました。
やはり自分は人から判断され人に評価される生き物だと思うのでやはり人に意見を聞くのは大事と改めて思いました。他にもインドに対しての価値観、英語への積極性、日本の大切さなどいろいろ自分の中の価値観が変わりました。
日本から逃げたい、日本嫌いだと言っている人はぜひ先進国に行ってみてください。
日本の大事さが感じられるかもです。笑
4. これから何か挑戦する人へ一言
僕から言えることは1つだけです。
少しでいいから自分の直感を信じてみてもいいのではないでしょうか。
僕は修学旅行以外で海外に行ったことはありません。友達の半分以上は韓国や台湾などたくさん海外に行っている方がいます。だから今回僕は不安しかなかったです。何度古田さんに連絡を入れたか数え切れないくらいです。
でも、なんだかんだ無事に出国して帰国が出来ました。(帰国時に色々あったのは秘密ってことで。笑)
挑戦する気持ちを邪魔するのって不安だと僕は思います。
もちろん、不安を消すなんて無理だと思います。しかし、少しでも不安と思っているならそれ以上に挑戦して笑顔な自分を想像してみてください。それだけで挑戦する勇気が芽生えてくると僕は信じています。
とにかく直感を信じて成功をイメージしてください!
それだけで自分の可能性の幅が広がることを僕は信じています。
↑少しカッコよかったので。笑
5. 最も楽しかったこと/辛かったこと
楽しかったことNo.1は圧倒的大晦日のニューイヤーパーティーです。
1月1日誕生日のメンバーがいてケーキを顔面に投げつけたり、インド人と仲良くなったり、お酒を交わしたり(実はインドに来て最初のお酒でした)、とにかく外国の大晦日を堪能した気がします。年越しを海外でする日が来るなんてぼくのなかではあり得なかったのでとても嬉しかったです!
辛かったことNo.1は営業です。
自分を知りたいんですとメンターの柴田さんに言うと「自分を知りたいなら机の上で考えるのではなく、自分が一番つらい体験をしたときに本当の自分がわかる」と言われ、マーケットに足を運びマーケットで仕入れたものをインド人に売る営業をしました。
僕は英語も話せず売れる気が全くしていませんでした。考えることもその時は放棄していたのかもしれません。案の定売れる気配はなく悔しい気持ちがあったかは、はっきりとはいえませんがなぜか涙は出ました。
自分の無力さ?商材が悪い?なんでこんなことやっているんだ?営業で何がわかる?という売れない言い訳ばかりしていました。
しかし、次の日メンバーの子が僕の目の前でその商品を売って僕は衝撃を受けました。
商品が悪かったのではない。自分が悪かったのだ。そこから僕も一生懸命考えて売れることだけを考えて営業をしていました。売れるまでの過程が一番今回の合宿で辛く孤独を感じたときでした。
↑孤独は時に人を強くしますがやはり仲間は大事ですよね!
6. 最後に
ブログを書いているだけで思い出が蘇ってきます。
本当に今回のプログラムは僕の人生の中で大きな糧になると思います。
なぜだって?直感です。笑
出会った仲間、メンターの柴田さん・古田さん、駐在さん、バンガロールの市民の皆様本当にお世話になりました。これからもお世話になるかもですが、何卒よろしくお願いします。
ではでは次は1日多くバンガロールにいて個人ワークを続けていたおみずにバトンタッチ✋
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