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自分の「殻」を破るチャンスにする!

mai
  • 2017/08/21 00:00
  • 香港
  • 新規事業
  • インターン前

初めまして、香港で2か月半ほどインターンシップをさせていただくことになりました、maiと申します。

 

今回は最初の投稿ということで、なぜ海外インターンシップに参加することにしたのか、そしてそれを踏まえた決意表明をさせていただきたいと思います。

 

 

【自己紹介】

 

現在大学4年生で、就職活動は行いませんでした、というか行えませんでした。その理由については以下にまた書きたいと思います。

 

今回実は香港は2回目です。なぜならば、一度香港の大学へ交換留学していたからです。今思えば、この時の経験が今回のインターンシップを決定する一つのきっかけになったかもしれません。

 

 

【なぜ海外インターンシップへ?】

自分の殻を破りたいから、すなわち

「過程に対する努力に満足せず、目標達成が求められる環境下に自らを置き、あきらめず粘り強く取り組む経験をする必要がある」

と考えたからです。

また国際的な環境問題や格差等に関心があり、今後そうした問題にかかわることを考慮すると、様々なバックグラウンドを持つ人々と英語でビジネスをする経験をしたいというのも理由です。

 

 

なぜ、自分の殻を破る(=過程に満足することで終わらない)必要を痛感したか、これはなぜ就職活動ができなかったのかにも関係してきます。

 

 

ずばり、

 

 

「一体何がしたいのか、自分の何を生かして社会に貢献したいのか全く分からなくなってしまったから」

 

です。よくある話かもしれません

 

 

しかし、問題はなぜそのようになってしまったか、だと思います。私の現在の仮説は

 

「何がしたいのかや、何ができるのかは、何かを本気で取り組んだ人にしかわからない。」のにもかかわらず、「達成可能な低い目標のみを掲げ、ほどほどに取り組んできたから」です。

 

 

1年間香港での交換留学を通じて、たくさんの出会いと、本気で何かに打ち込む友人を見て、うらやましい、すごいなぁと思いながら、「どうしたらいいんだぁぁぁぁ」という状態が続いていました。

 

しかし、結局うらやんでいてもどうしようもなく、自分で何かを本気でやってみなければ分からないし、またわからないことに納得いかないということにようやく気付いたのです。

 

彼らの姿勢は、私に気づきをくれたという意味で、今回のインターンシップのきっかけにもなっています。

 

 

 

ただここでの問題は、「本気で取り組む」とはどういうことか、です。

「本気で取り組む」とは時として自己満足で終わる可能性があります。自分で設定したプロセスに懸命に取り組めば、結果がでなくとも「本気で取り組んだ」ことになりうるし、それが致し方ない場合もあると思います。

 

 

でも私の場合、これではさらなる成長は望めません。客観的に見て「本気で取り組んだ」といえる成果を残すことが必要なのではないかと思っています。またそうすることでしか、自分の長所や、それを生かした社会への貢献の仕方も見えてこないと思っています。

 

 

【決意表明】

 

インターンシップ参加理由でも書きましたが、私の殻は「過程で満足し、成果にこだわらないこと」だと思っています。今回はその殻を破ること、したがってあくまでも「具体的な数値目標を達成すること」にこだわりたいと思っています。

 

ただ、数値を上げればよいということではなく、インターンシップをさせていただく企業様の目的達成が木であるとするならば、その葉や枝としての数値目標であるということを忘れず、取り組んでいきたいと思います!

 

mai

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