TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:ベトナム・カンボジアインターン体験談 | 全ては行動あるのみ
1)インターンシップの目的、挑戦した理由
自分の将来に疑問を感じ、現状に悶々としていたため、参加した。
当初はインターンを終えた後のことは考えておらず、とりあえず新しい環境へ飛び込み、自分のアイデンティティやしたいことを探すことを目的とした。
2)インターンシップの目的は達成されたか、達成されたのであれば
その要因はなにか、逆に出来なかったのであればそれは何故か
当初の目的は漠然と「自分探し」だったが、インターン開始時は周りから必要とされず、仕事を与えられず、現状に悶々とする日々であった。しかし、そこで折れるのではなく、逆に「自分の存在価値をどう周りに提供できるか」を考えるようになった。一番しっくりときた目的が「この受け入れ先の企業から求められる人材になる」ことで、そうと決まればただひたすら行動を起こすことだった。最初は、誰も見向きもしなかったり、めんどくさがって行われてこなかったりしたことを率先して行動した。結果的にマネージャー陣や社長に認められ、晴れてその企業に就職することに。周りの人に認められるためならなんでもするという努力が実を結んだ。
3)インターンシップでの気付き、学び
最初は誰しも必要とされず、その状況に悶々とするものであるが、それは至極当然のこと。それに対し、「なぜ?」を考えるのではなく、「なに?」が出来るのかを考えることが大事。くよくよと自分の置かれている現状に悲観するのではなく、それを打破するために行動することが全てであると気付いた。
4)最も楽しかったこと/辛かったこと
最も楽しかった(嬉しかった)ことは、周りの人に認められていると実感したことだった。それは自分の成長にも繋がっており、自分の可能性が広がったと感じた瞬間であったからである。逆に辛かったことはない。どんなに難しい局面に面しても、自分の目指すものがあればそれは苦にならず自分の経験として蓄えられ、自分の成長へ繋がるからだ。
5)これから何を目指していくか、具体的に実行していくこと、日常をどう変えて行くか
これからはマネージャー陣と協力して自分の立ち上げた店舗の安定化を目指し、店舗展開に最大限貢献をすることを目標としている。そのためには、1人で1つの店舗をマネジメントできるほどの実力と自信をつけるしかなく、日々目の前の階段を着実に登るのみである。
6)これから行く方に対してのメッセージ
今の時代、なんでもすぐ手に入り、とても便利な社会に私達は身を置いている。しかし、一度立ち止まって考えてほしい。その中でぬくぬくと過ごしている自分は本当に幸せなのか?何か自分でしたいこと、できることがあるのではないか?そう少しでも感じたならば、行動を起こしてほしい。それが海外インターンなのか、起業なのか、はたまた就職なのか。どの道を歩むかはその人次第だが、是非大きな一歩を踏み出してほしい。全ては行動あるのみ。
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